組織力を強化するために「誰が何を知っているか」を全員で共有する

knowledge board(ナレッジボード)は、インナーコミュニケーションを促進する社内報・ナレッジ共有のWebサービスです。株式会社アマナ社内でデジタルサイネージでの活用など様々な形で利用されている、amana knowledge boardの他企業向けクラウドサービスになります。

株式会社アマナは従業員数が1000人を超えており、別の部署が何をしているのかわからない、隣のチームが何をしているのかわからない、部署間のシナジーが生まれていない、全体的な一体感が希薄している等の課題が発生していました。 これらの問題を解決するために、「誰が何を知っているか(Know Who)」を共有するというコンセプトのもと、インナーコミュニケーションサイトのamana knowledge boardを発足し、他企業向けのクラウドサービスknowledge boardの提供を開始しました。


knowledge boardで作る記事には「人」を紐付けることができます。記事のクレジット欄にはナレッジを持つ人の連絡先が表示され、 人と人を繋ぐことでスムーズなインナーコミュニケーションをサポートし、組織力強化につなげることができます。

PCの社内報確認画面とスマホの社内報確認画面とスマホのユーザー間つながり確認画面
記事ページの下部にあるクレジット欄には、その記事に関わったユーザー情報を掲載します。

例えば、knowledge boardでCM作成の成功事例に関する記事を見ると、それに関わったスタッフの名前と写真と連絡先が出てきます。そのスタッフのつながりを見ると、彼と関わったことのあるスタッフが表示されます。CM制作について知りたければ彼に連絡を取ればいいし、彼の評価を知りたければ関わったことのある他のスタッフに連絡を取れば良いので、インナーコミュニケーションを円滑に行うことができます。knowledge boardを利用することで、数百、数千人の知恵を集積してナレッジ共有することができ、スムーズにインナーコミュニケーションをとることができるようになり、これにより組織力を強化することができると考えています。


本記事では、knowledge boardを使った社内報の公開についてご紹介致します。

目次

社内報を作成して公開する

knowledge boardには複数のロール(権限)が有り、管理画面へのアクセスは編集者権限、管理者権限を持つユーザーが行う事ができます。

PCのknowledge board管理画面トップ
管理画面のダッシュボードでは、PV/ユニークユーザー数、閲覧数ランキング、編集ステータスを確認できます。

社内報の作成は、エントリー管理ページにて行います。

PCのknowledge board管理画面の社内報一覧画面
エントリー一覧画面の「新規作成」ボタン、または各エントリー行の「編集ボタン」から編集を行います。
PCのknowledge board管理画面の社内報編集画面1ページ目
エントリー編集画面上部では、ステータスや公開日時、タイトル、トップ画像を設定します。
PCのknowledge board管理画面の社内報編集画面1ページ目
エントリー編集画面中部では、クレジット情報やカテゴリを設定します。

記事・社内報の作成画面です。社内報は指定した日時に公開予約をすることができます。
記事には、組織力を強化するために重要なクレジット設定(紐づく人の設定)ができます。
複数のカテゴリ設定やタグ付けを行うことができ、社内報・共有したナレッジへのアクセスをしやすくすることができます。


PCのknowledge board管理画面の社内報編集画面のWordライクなエディタ画面
エントリー編集画面下部にはエディタがあり、エントリー記事本文を作成します。

記事の編集画面はWordライクなエディタとなっています。画像・動画ファイルをドラッグアンドドロップすることで、文中に追加することができます。

作成した社内報を周知する

Web社内報の特徴として、社内報を公開しても気付かれにくいという課題があります。knowledge boardでは、メールマガジン配信機能によりユーザーへ社内報の通知を簡単に行うことができます。
メルマガ通知によりサイトへのアクセス機会を増やし、PV数の向上を図ります。

PCのメールマガジン配信機能の一覧画面
メールマガジン管理一覧画面では、作成中のメールと過去に送信したメールの一覧を確認できます。
PCのメールマガジン配信機能の編集画面とスマホのメルマガ受信時の画面
(PC画面)メールマガジン作成画面では、プルダウンやドラッグ&ドロップ等の直感的操作でコンテンツを簡単に作成することができます。
(スマホ画面)送信したメールマガジンが表示されています。

宛先は全ユーザーと個別(ユーザー単位で複数指定可能)の指定ができます。社内で部署単位でメーリングリストを運用済みの場合には、部署メーリングリストをメールアドレスに持つユーザーを作成して個別の宛先で指定することで、部署単位にメールマガジンを配信する等も可能です。 メールマガジンの文中には、選択した社内報の記事画像・タイトル・URLが自動で挿入され、任意の紹介文も設定ができます。


メールマガジン配信機能のログ情報とエラーログの確認画面
メールマガジン確認画面では、メール送信後に効果測定結果を確認することができます。

メールマガジンには効果測定機能がついており、送信数・クリック人数・クリック率・ログ情報を見ることができます。社内報をメルマガ機能で周知し、アクセス分析も行うことができます。

公開した社内報のアクセスを
分析する

knowledge boardには、17種類以上の豊富なログ管理機能が備わっています。

PCのログ管理ダッシュボード画面
ログ管理画面のダッシュボードでは、PV数やユニークユーザー数の推移等を確認できます。
PCのログ管理のエントリー一覧ログ画面
エントリー一覧ログでは、エントリー一覧を表示したユーザーとアクセス日時を確認できます。CSV出力も可能です。

閲覧可能なログ区分は下記になります。

  • エントリー一覧ログ
  • エントリー詳細ログ
  • ユーザーアクセス数ランキング
  • 記事アクセス数ランキング
  • 記事アクセス人数ランキング
  • 検索ワードランキング
  • カテゴリー1別検索数ランキング
  • カテゴリー2別検索数ランキング
  • エントリータグ別検索数ランキング
  • クレジット数ランキング
  • おすすめキーワードランキング
  • 注目キーワードランキング
  • つながり参照回数ランキング
  • メッセージログ
  • お気に入り数ランキング
  • 読了者ランキング
  • グッド数ランキング

各ログは「期間」での絞り込み、指定ユーザーの「除外」設定ができ、CSVダウンロードも可能です。CSVダウンロード機能により、Excelや他プログラムなどを使った二次利用もしやすくなっています。組織力の強化のために、アクセスログから傾向と対策を練ることができます。

閲覧率の高い社内報の内容と
合わせてナレッジを共有する

アクセス数の高い社内報の内容やタイトルは、別記事の「見られやすい社内報を作るために有効な5つの要素」をご参照ください。


knowledge boardでは、反応率が高いユーザーが紐づくWeb社内報を発行することでアクセス数アップを図り、クレジット情報からダイレクトにコミュニケーションを取れるようにすることでインナーコミュニケーションを活発化し、ナレッジ共有の最適化を図ることで組織力を強化することを目指すことができます。

まとめ

本記事では、knowledge boardの成り立ちや目指す形、使い方についてご紹介致しました。
Web社内報ツールとして、knowledge boardの導入をご検討頂ければと思います。


knowledge board(ナレッジボード)は、インナーコミュニケーションを促進する社内報・ナレッジ共有のWebサービスです。株式会社アマナ社内でデジタルサイネージでの活用など様々な形で利用されている、amana knowledge boardの他企業向けクラウドサービスになります。