WordPressとknowledge boardの比較

knowledge board(ナレッジボード)は、インナーコミュニケーションを促進する社内報・ナレッジ共有のWebサービスです。株式会社アマナ社内でデジタルサイネージでの活用など様々な形で利用されている、amana knowledge boardの他企業向けクラウドサービスになります。

上司から組織力を強化したい、インナーコミュニケーションを促進したい、ナレッジを共有したいといった要望を受けることも多い広報担当者。その中でも、広報担当を悩ます「社内報」ですが、Webで発行することを検討されている企業も多いことと思います。


本記事では、社内報をWebで発行するにあたり、WordPress(ワードプレス)を使用した場合とknowledge board(ナレッジボード)を使用した場合の比較をしたいと思います。

目次

WordPressとは?

WordPress(ワードプレス)とは、PHP製のオープンソースCMS(Content Management System)で、無料で使えるコンテンツ管理システムです。 サイト管理者は、管理画面からサイト内のコンテンツを記事として登録して管理することができます。 オープンソース・ソフトウェアなので無料で使うことができ、多数のプラグインによる高い拡張性があります。 ブログやコーポレートサイトなどで採用されるケースが多く、Webサイトにおける高いシェア率を誇ります。

knowledge boardとは?

knowledge board(ナレッジボード)とは、株式会社アマナが提供する組織力を強化する社内報・ナレッジ共有のWebサービスで、アマナ社内で利用されているamana knowledge boardを他企業向けに利用可能としたクラウドサービスになります。


豊富なCMS(Content Management System)機能と、デザイン・レイアウトや魅せ方のカスタマイズが可能です。 社内報・ナレッジ共有をWeb上で発行する事に特化しているため、「直感的な記事の作成」「動画を含む豊富なコンテンツアップロード機能」「継続的な記事の発行を支援する機能」「ユーザー毎の効果的なアクセス解析機能」「継続利用のためのメールマガジン発行機能」「APIによる他サービスとの連携機能(有料オプション)」などの便利な機能があります。

PCの社内報一覧画面とスマホの社内報一覧画面
サイトトップ画面。スマートフォンにも完全対応しています。
PCのログ管理ダッシュボード画面
ログ管理ダッシュボードで、PV数をはじめ各種データの推移を一目で把握することができます。
PCのメールマガジン配信機能の編集画面とスマホのメルマガ受信時の画面
メールマガジン編集画面。レイアウトが決まっているため、配置ズレに悩まされることはもうありません。

WordPressでWeb社内報を
発行するメリット

WordPressでWeb社内報を発行する長所として、下記があります。

  • オープンソースなので無料で使うことができる
  • プログラミングの知識があれば、高度なカスタマイズが可能
  • 豊富なプラグインが使える

WordPressでWeb社内報を
発行するデメリット

WordPressでWeb社内報を発行する短所として、下記があります。

  • オープンソースのためサポートなどはしてくれない
  • 自社でサイトの保守・運用が必要
  • ソースコードが誰でも見れるため、脆弱性を発見されやすい
  • オープンソースで利用サイトが多いため、クラッカー(ハッカー)の攻撃対象になりやすい
  • システムにバグがあっても、無償のオープンソースのため、修正までに時間がかかる場合が多い
  • システムをアップデートすると、プラグインが動かなくなる場合がある
  • 社内報、ナレッジ共有の投稿に特化していない
  • 誰がいつ何にアクセスしたのか、ページをどこまで読んだのか等の分析ができない

WordPressでWeb社内報を発行する場合のメリット、デメリットは上記のようなものになります。WordPressで社内報の発行を通してナレッジを共有することで、組織力の向上、インナーコミュニケーションの促進を図ることができます。

knowledge boardで
Web社内報を発行するメリット

knowledge boardでWeb社内報を発行する長所として、下記があります。

  • クラウドサービスなので、日々機能追加やセキュリティ強化がある
  • 社内報、ナレッジ共有の投稿に特化しているため便利な機能が多い
  • クレジット機能で記事とユーザーを紐付けることができ、ユーザー同士の繋がりを可視化できる
  • 記事に登場するユーザーに、公開前プレビュー画面を事前に確認してもらい、コメントを貰える
  • ユーザー同士でメッセージが送れる
  • 会員制サイトとして、外部非公開にできる
  • 記事に動画を投稿することができる
  • アップロードファイルを見るには、ログイン認証が必要なセキュアな環境
  • 関連記事、おすすめ記事、ランキングなど回遊性を高める機能がある
  • メールマガジン機能によるプッシュ型流入施策が打てる
  • ユーザー単位のログ管理(アクセス解析)機能により、記事の効果測定ができる
  • ページ内のどこまで読んだのかがわかる読了率機能がある

knowledge boardで
Web社内報を発行するデメリット

knowledge boardでWeb社内報を発行する短所として、下記があります。

  • サービス利用料がかかる
  • レイアウト、デザインは決まった範囲でのカスタマイズしかできない
  • 設定可能な項目が多いため、機能の把握に時間がかかる

knowledge boardで発行する場合のメリット、デメリットは上記のようなものになります。WordPressとknowledge boardのどちらで社内報を発行しても言えることですが、ナレッジを共有することで、組織力の向上、インナーコミュニケーションの促進を図ることができます。

WordPressで発行する社内報とknowledge boardの違いは?

WordPressとknowledge boardは、どちらも記事を投稿することができます。
ここでは、社内報を発行して継続的に効果的な運用をするのに重要な機能について比較をします。

機能 WordPress knowledge board
カテゴリ設定
画像の投稿
動画・音声の投稿 ×
アクセスログの分析 ×
記事とユーザーの紐付け
(クレジット機能)
×
ユーザーへの記事プレビュー確認依頼 ×
記事作成スケジュールの確認
(カレンダー機能)
×
ユーザー同士のメッセージ機能 ×
ユーザー検索機能 ×
メールマガジン配信機能 ×
APIでの他サービスとの連携
(オプション)
×
ユーザーアカウントのシングル・サインオン
(オプション)
×

knowledge boardは、広報担当者が社内報を通してナレッジ共有・組織力強化・インナーコミュニケーション促進を図るために最適化されたWebサービスであるため、継続的に効果的な社内報を作り続けるための便利な機能を備えています。

まとめ

本記事では、WordPressとknowledge boardの比較を行いました。
どちらにもメリットがあるため、特徴を踏まえた上で選択することが望ましいと思います。
Web社内報ツールをお探しの場合、knowledge boardの導入をご検討頂ければと思います。


knowledge board(ナレッジボード)は、インナーコミュニケーションを促進する社内報・ナレッジ共有のWebサービスです。株式会社アマナ社内でデジタルサイネージでの活用など様々な形で利用されている、amana knowledge boardの他企業向けクラウドサービスになります。